無垢材の知識② オーク【OAK】

ウォルナットと組み合わせよく使われるのがオーク材です。

オーク材の杢目は激しく、まさしく「木」といった感じです。色味は黄土色からライトブラウンですが、多少黒っぽい材料が混ざっているものもあります。ちなみに、ウィスキーの樽に使われているのもオークですね。

オークは、大きく別けてホワイトオークとレッドオークの2種類があります。ホワイトオークの方が高価で、日本の市場でオークと言えばホワイトオーク材のこと指します。しかし近年、ホワイトオークの原材料が高騰しているので、最近はレッドオークも日本市場に出てきていますが、まだまだホワイトオークの方が人気があります。日本で使われているオーク材はアメリカから輸入されています。ヨーロッパでもオーク材が製材されていますが欧州のオークは杢目がかなり荒々しいです。一方アメリカのオーク材のほうが杢目がおとなしめのため、日本人好みに仕上がります。

昔はオーク材の大きい節が嫌われていましたが、最近ではワザと節を活かした家具も多いです。そもそも日本家屋に使われている杉やヒノキは節だらけなわけですから、家具の節を毛嫌いしなくても良いのです。

節をいかしたオーク材の家具といえば、飛騨産業の「森のことば」でしょう。かなり豪快な節が天板にありますが、まさに森の中にいるような木の息づかいを感じられます。

森のことば

▶オーク材の椅子をさがす。

関連記事

  1. 無垢材の知識④ ビーチ【BEECH】

  2. 4月14日が【良い椅子の日】になった経緯

  3. お酒を飲みながら名作椅子を堪能できる gaga ISU BAR

  4. 3歳までのお食事をサポートするオールインワンチェア STOKKE® Clikk™

  5. 飛騨産業 baguette lbシリーズのダイニング 五十嵐久枝デザイン

  6. 頭の良い子を目指す椅子+専用カバー付 JUC-2170+JUC-2293

  7. 令和時代の家具デザイナーに必要な資格

  8. 世界でいちばん売れている椅子とは

最近の記事

PAGE TOP