フランク・ロイド・ライト デザイン 帝国ホテルの椅子

フランク・ロイド・ライトが設計した帝国ホテル

げんざい、帝国ホテルの玄関と1〜2階ラウンジ部分は、明治村5丁目に移築されて保存されています。
明治〜昭和の名建築を保存している建築村「明治村」の入村には料金がかかります。(2021年1月現在大人2000円)

2代目帝国ホテル

フランク・ロイド・ライトが設計した帝国ホテル正面(明治村に筆者が撮影)


▶明治村ウェブサイト

帝国ホテルの椅子

帝国ホテル内には、フランク・ロイド・ライトがデザインした椅子が展示されています。
ここでは、その椅子を紹介していきます。

六角形の背をもった椅子


フロント横に展示されている椅子

222階のダイニングチェア
デザインは1階の椅子と同じですが、背がメッシュ貼りになっています。

アームチェア


中二階のラウンジチェア
背板とスポークを組みあせたアームチェア。ウィンザーチェアの亜生デザインにも見えます。

長方形の背を持つ椅子


長方形の背にクッションがついた椅子
足元は2階ダイニングチェアとデザインが似ています。

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